各種工事対応実績写真

HISTORY

1.施工前

2.既存塗膜除去

3.調査・マーキング

4.200ピッチ以内

5.ひび割れ幅0.30mm

6.穿孔

7.台座取り付け

8.目止めシーリング

9.台座取り付け完了

10.外部目止めシーリング

11.樹脂注入

12.注入状況

13.カプセル撤去

14.パテ補修

15.上塗り

16.施工完了

IPH補修工事内壁

IPH工法による内壁の補修工事です。

 

【IPH工法とは】

コンクリートの内部(Inside)に樹脂を注入し、加圧状態(Pressure)で硬化(Hardening)させる工法です。

コンクリート内部の空気を抜いて負圧状態にすることで、幅0.01mmの目に見えないほど小さなひび割れにも樹脂を注入し、コンクリートを補修+補強することができます。

 

【関連ブログ記事】
コンクリートの劣化と、その補修にオススメなIPH工法について、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

 

『コンクリートの老朽化とは?IPH工法で内部までしっかり修繕!』
https://www.sanyokougyou.co.jp/kohou/decrepit-concrete/