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不動産オーナー様・管理組合様必見!山陽工業の補償・保証体制

工事が原因で事故が発生したら?保証は何年?不具合に気づけなかったら?倒産したら?
山陽工業では、このような不安や疑問を解決できるよう、工事中・工事完了後の補償・保証体制を万全に整えてあります。

大規模修繕工事に関して、こんな不安・疑問はありませんか?

工事中や工事後に事故が起きてしまったら?

工事の品質保証って何年ついているの?

不具合に気づかないまま保証期間が終わってしまったらどうしよう…

施工した会社が倒産してしまったら、保証はどうなるの?

山陽工業では、このような不安や疑問を解決できるよう、工事中・工事完了後の補償・保証体制を万全に整えてあります。

今回の記事では、そんな山陽工業の補償・保証体制について詳しくご紹介します。

高いお金を支払うのだから、工事中も工事完了後もしっかりフォローしてほしいですよね!

工事中・工事後の事故補償は最大10億円!

工事中や工事完了後に、工事が原因で事故が起きてしまったら…

誰かを巻き込んでしまったら…

工事は大きな危険が伴うものですから、どうしても不安になってしまいますよね。

山陽工業では、もちろん日々の安全管理を徹底していますが、万が一の事故への備えも万全です。

工事中・工事完了後の事故には、最大10億円の補償がつく保険に加入しています。

事故の事例を挙げてみましょう。

例えば、工事中に起こりうるのは、こんな事故。

特に初めに挙げた資材落下による事故は、ニュースでも結構な頻度で目にすることがあるかと思います。

大きなものを動かすことが多くなる工事中は、第三者を巻き込んでしまう事故のリスクが特に高くなります。

そして、工事完了後に起こりうるのは、こんな事故。

雨漏りによる損害を受けたものによっては、様々な弊害も考えられます。

例に挙げたように商品が濡れて売り物にできなくなってしまうと会社の売り上げに影響が出てしまいますし、他にも、例えばパソコンが濡れて故障してしまったら、仕事ができなくて困る!という方も多いはず。

上で挙げたのはほんの一例ですが、山陽工業では、工事に伴って起こりうる様々な事故に対し、最大10億円という手厚い補償を備えているので、安心です。

もちろん、事故が起きないに越したことはありませんが、万が一の備えが手厚いのは心強いですね!

工事の品質保証は最大10年!

山陽工業では、工種ごとに、以下の通り品質を保証しています。(※1)

下地・タイル補修工事5年
シーリング工事5年~10年(※2)
外壁塗装工事(ウレタン)5年
外壁塗装工事(シリコン)7年(※3)
天井塗装工事2年
鉄部・金属部塗装工事2年
防水工事(階下あり)10年
防水工事(その他)5年

下地・タイルに関しては5年間、さらに外壁塗装・シーリング・防水部分に関しては最大10年間、品質が保証されます。

保証書は、山陽工業だけでなく、各工事に使用した材料のメーカーと連名にて発行します。

保証期間内に発生した不具合は、すべて無償で補修します。(※4)

これだけの保証がついていれば安心ですね♪

(※1 各工種の保証年数は、工事内容や使用材料・現場の状況により前後する可能性があります。)

(※2 シーリング工事の保証年数は、使用材料及び施工部位等により異なります。)

(※3 塗装工事の仕様や使用するシリコン材によっては、保証期間が5年になる場合もございます。)

(※4 天災地変ならびに故意または過失等施工者の責に帰することが出来ないものが原因である場合は、保証適用外とします。)

プロの目線で!アフター点検

工事の品質保証がしっかりついていても、不具合に気づけなければ意味がありませんよね。

山陽工業では、工事完了後も担当者が定期的に伺い、プロの目で建物を隅々まで点検します。

点検の流れは以下の通りです。

① 点検のご連絡

点検時期になりましたら、発注者様にご連絡し、点検日を決定します。

② 点検準備

「点検のお知らせ」を配布し、点検の実施を周知します。

また、お知らせと共に、「建物に関するアンケート」を配布します。事前にアンケートにお答えいただくことで、点検当日の流れもスムーズになります。

③ 点検実施

プロの目線で、建物全体を点検します。

屋上や廊下等の共用部は、チェックシートにメモを取りながら点検し、補修工事や新規見積等の対応を行います。

④ 補修工事

保証期間内の部位で、必要な箇所には補修工事を行います。

⑤ご報告

点検・補修工事が完了したら、写真付きの報告書を作成し、発注者様へご報告します。

屋上等、普段目が届かない場所まで点検してもらえるのはありがたいです!

(※点検頻度は工事内容により異なります。)

万が一の倒産に備えた「瑕疵保険」

通常、会社が倒産してしまったら、社員が一人もいなくなる=責任を取れる人がいなくなるため、先述した工事の品質保証は無効になってしまいます。

そのようなリスクに備えて、山陽工業は、社団法人 建設産業専門団体連合会(以下、建専連とします)による『瑕疵保険』に加入しています。

※瑕疵(かし)…不具合・欠陥等のこと。

この保険があれば、万が一、山陽工業が倒産してしまっても(そんなことはありませんが…!)、工事の保証は引き続き有効となります。

上の図のように、山陽工業が倒産してしまった後(工事品質保証期間内)に、建物に不具合が発生し、工事が必要となった場合は、建専連に登録している別の業者が、保険金にて補修工事を行います。

先述した工事品質に関する保証書とは別に、建専連と連名の保証書を発行します。

景気が落ち込んでいる昨今、ここまで備えてあるのは助かりますね。

大規模修繕工事は山陽工業にお任せください!

大規模修繕工事には非常に高額な費用が必要になります。

高いお金をいただく分、お客様に心からご満足いただけるように。

そんな思いを込めて、山陽工業では、工事中・工事完了後の補償・保証体制を万全に整えています。

あなたの大切な建物を、安心して山陽工業に任せてみませんか?

調査・診断は無料です!

もちろん、工事や補償・保証に関するご相談やご質問だけでも構いません。

まずはお気軽にお問い合わせください!

なお、対応エリアは以下の通りです。

この記事を書いた人 山陽工業 かおり

・山陽工業で働く1児の母(2015年入社)
・「こんなこともやっているんだ!」と知っていただける、比較的小規模な工事や少し特殊な工事についての記事を主に投稿します。

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