住まいの顔となり、来客などを迎える玄関。
玄関扉には住む人の個性が現れると言われます。
「傷や汚れが目立つな…」
「好みが変わってしまった…」
こんなお悩みはありませんか?
「傷や汚れを綺麗にしたい」「雰囲気を変えたい」
この願い、山陽工業が叶えます!
今回の工事は、ダイノックシートという優秀で特殊なシートを使って、戸建ての玄関を大変身させます!
「ダイノックシート」とは、表面は自然素材やスタイリッシュなデザインの柄が印刷されており、裏面はシールのように接着剤が付いている高級塗装シートです。
例えば、表面にリアルな高級素材の柄をプリントする事で、あたかも高級素材を使用しているかの様に見せる事ができます。その一方で裏面は接着剤が付いているので、物を選ぶ事なく貼り付ける事ができ、素材本物の様な見た目を再現出来るのが大きな特徴です。
・コスパが良くてオシャレになる
・耐久性が高い
・曲面にも施工可能
ダイノックシートは既に商業施設やオフィス・学校などで沢山使われており、様々な場所に施工可能です。
カラーや柄のバリエーションは、単色カラー・木目調・石調・メタルなど天然素材を忠実に再現した柄が多く、豊富なラインナップをカタログからお選び頂けます。
まず初めにダイノックシートを綺麗に貼る為、玄関扉に付いている取っ手や鍵のパーツを外します。
最後に戻すので、パーツが無くならない様に注意します。
次に「ケレン作業」を行います。ケレン作業とはやすりがけの事です。ドアの表面をやすりがけする事でホコリや油を除去する事が出来ます。
ケレン作業の後は削りカスをアルコールで拭き取り、玄関扉にゴミが一切付いていない状態にします。
次に「プライマー」を塗っていきます。プライマーとは接着剤の役割をする透明な塗料です。
塗る事でダイノックシートとの密着度を高めてくれるので、欠かせない工程です。
次は、いよいよ「ダイノックシート」を貼ります!
まずは玄関扉のサイズに合わせてダイノックシートをカットします。今回の玄関扉には凹凸がある為、シートをパーツごとに分けて貼ります。
カットが終わったら、各パーツごとにダイノックシートを貼っていきます。
端から丁寧に、空気を抜きながら、、、ズレない様に貼ります。
そして余ったダイノックシートをカッターで切ります。
同じ手順で凹凸の部分や鍵の部分、扉のフレームなどにも貼ります。
最後に、取っ手や鍵のパーツを元に戻します。
そして1度パーツを外してしまうと戻した時に鍵が回しづらくなるので、鍵パーツの隙間に潤滑油を差します。
鍵の開け閉めが非常に軽やかになった所で、完成です!
暗めのトーンの木目調から、明るい木目調に大変身!
玄関前の印象がガラリと変わりましたね。
イメージチェンジ大成功です!
今回の工事は1日で完了いたしました。
時間がかからないのは良いポイントですね!
※施工日数は参考です。施工箇所の状況によって前後しますので、まずはご相談ください。
山陽工業は、お客様の抱える様々な問題を解決しており、今回ご紹介した「ダイノックシート貼り工事」の実績も多数ございます。
ちなみに、弊社オフィスの内装リニューアルにもダイノックシートを使用しました。玄関扉以外の施工例はコチラの記事で詳しく紹介しております。
調査・お見積は無料で承っておりますので、お客様のご希望に合わせたプランをご提案することも可能です!まずはお気軽にご相談ください。
お問い合わせの際は、以下の情報をご教示いただけるとスムーズです!
玄関ドアの寸法(縦×横)
玄関枠もシートを貼るか
内側と外側どちらに貼るか
なお、対応エリアは以下の通りです。
この記事を書いた人 山陽工業 まお
・2022年入社の新人営業部
・お客様にもっと信頼される山陽工業を目指して、様々な工事内容を発信していきます!
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