知識・資格習得にむけ、先輩社員が講師となり
研修を定期的に行います。
- 例)・工事の基礎知識研修
- ・積算見積の知識研修
RECRUIT
技術は作れても、人は作れない
求む「人間力」
山陽工業ではこのような人材を求めています。
山陽工業が求める人材とは、
「技術がある」「知識がある」ということではありません。
巧みな技術を持つ技術者は欲しい人材ではありますが、
今、この時代この業界でさらなる成長を続けていくためには、
より広い視野からその人の人となりを見つめるのが大切だと考えております。
山陽工業では技術者である、ないに限らず、
そんな人材を求めています。
近年では、
IT 系企業からの転職者
理系学部出身者など様々な分野から多くの人材が
社の一員として加わってくれています。
建設業界の中でも、
一歩先の施工会社を目指し実現していくために
みなさまのお力をお貸しください︕
仕事の品質保証は
社員教育から
仕事の品質は、社員の能力と、社員への教育に
力を入れている会社の仕組みにあると考えます。
山陽工業では品質向上のため、各種資格取得と
安全対策のための研修・補助に力を入れております。
内部研修
知識・資格習得にむけ、先輩社員が講師となり
研修を定期的に行います。
外部研修
技術向上にむけ、外部研修・講習へ
定期的に参加します。
不測の事態に備え『上級救命技能士』の資格は
全現場スタッフに義務付けております。
工事部
【自分自身が成長できる会社】
私の仕事は、より良い建物をお客様にお渡しすることです。
具体的な仕事内容として、現場では職人さんへの作業指示や安全管理・工程管理・元請会社との打合せなど、さまざまな仕事をしています。時には失敗してしまうこともありますが、最終目標の竣工引渡しという場面で、お客様より感謝の言葉をいただけた時にはとてもやりがいを感じます。
また、山陽工業の良いところは自由な雰囲気でありながら、困った時に助け合う社風だということです。自主性が重んじられているので、普段は自分のペースで仕事をしていますが何かあれば社員同士がサポートをしてくれます。だからこそ難しいケースに直面しても乗り越えていけるのだと思います。何事にも挑戦可能で、疑問に思う点は上司や先輩社員に相談すると、分かりやすく回答してもらえるので自分自身のスキルアップが実感できます。
(2016年入社)
工事部の1日(現場調査編)
8:30 現場へ出勤
必要な道具と書類を揃え、HPや電話経由から調査を依頼された現場へ向かいます。
9:00 お客様と打ち合わせ
現場調査を依頼したお客様と打ち合わせを行い、調査箇所や建物の状況について確認します。
9:15 現場調査1件目
実際に現場を回り、構造や寸法を測ったり、建物がどのような状態にあるのか、図面との差異はないか等の調査を行います。
10:30 現場調査2件目
同じく現場調査を行います。多い時は1日に4件以上、現場を回ることもあります。
12:00 昼休憩
13:00 現場調査3件目
こちらも同じく現場調査を行います。打診棒でタイルを叩いて音を聞き分け、浮きなどがないかの確認をします。
15:00 見積り・書類作成
調査を行った現場の見積りや調査報告書を作成します。
17:30 退社
工事部
【風通しの良い会社】
入社してまず思ったことは、とても風通しの良い会社だなということです。自分のやりたいこと、意欲を伝えればどんどん取り入れてくれる会社なので、入社して間もない私でも必要とされていると実感できる環境です。私自身、建設業の知識を何も持たずに入社したので不安な気持ちでいっぱいでしたが、上司や先輩社員が親身になって教えてくれるので、スキルアップは勿論の事、今では建設業の知識を学ぶのが楽しいと感じています。
また、仕事としては工事の始まりや終わりなど忙しい時期もありますが、なにか困ったことやわからないことがあれば全員で助けてくれる温かい社風なので、今後は自分が会社の力になりたいと本気で思わせてくれる会社です。
(2019年入社)
工事部の1日(現場監督編)
8:30 現場へ出勤
準備、朝礼を行い作業員への指示や安全確認事項の伝達をします。
9:00 定例打ち合わせ
監理会社、元請け会社との打ち合わせを行い進捗の報告や現場での改善案を模索します。
10:30 作業員とのコミュニケーション
トラブルや変更事項がないか、作業員の方と小休憩中に確認を行います。
12:00 昼休憩
13:00 午後の進捗確認
午後の作業の進行について、作業員の方々と確認・打ち合わせを行います。
15:00 現場確認
現場全体を見て回り、工事が順調に進んでいるか、リスクに繋がりそうな箇所は無いか確認します。
17:00 明日以降の準備
工事写真の整理や作業工程表・報告書の作成、明日の作業の準備を行います。
17:30 退社
工事部
【学びたい意思を尊重してくれる会社】
工事にゼロから関わることができる施工管理は、現場で学ぶことがたくさんあります。
最初は右も左も分からず、自身にきちんと仕事が務まるだろうかと大きな不安を感じていました。しかし、いざ現場に着任すると会社の先輩や職人の方々が、工事監督の業務について詳細に教えて下さったので、知識や経験・コミュニケーション能力を少しずつ身に付けていくことができました。今では依頼された工事をただこなすのでは無く、お客様の目線に立ったご提案やご相談を積極的に行うよう心掛けています。
日々の業務においては失敗してしまうこともありますが、同期や先輩方がフォローしてくださるので、反省点を生かして次は気を付けていこうと、前向きな気持ちで取り組んでいけます。山陽工業は、学びたいという意思を尊重してくれる会社です。今後も新しいことに挑戦していきたいと考えています。
(2021年入社)
工事部の1日(常駐監督編)
8:30 現場へ出勤
準備、朝礼を行い作業員への指示や安全確認事項の伝達をします。
9:00 現場の見回り
前日の作業の進捗や仕上がりをチェックします。その他、職長と本日の作業目標について打ち合わせをします。
11:00 書類作成
見回りが一段落した辺りで、材料の発注や工事の手続きに関する書類作成を進めます。
12:00 昼休憩
14:00 お客様と打ち合わせ
追加の見積もり依頼のご相談や、材料の色決めなどについてお客様と打ち合わせをします。
15:00 現場の進捗確認
現場全体を見て回り、工事が順調に進んでいるか、リスクに繋がりそうな箇所は無いか確認します。
17:00 片付け・明日以降の準備
現場の清掃や足場の忘れ物チェック、ホワイトボートの書き換えなどを行います。 また、職長と明日以降の予定を話し合います。
17:30 退社
工事部
【心温まる会社】
山陽工業の先輩方は、とても心温かい人ばかりで仕事の話からプライベートの話まで、色々と相談に乗ってくださいます。
入社したばかりの頃は未経験の業界ということもあり、相手とどのようにコミュニケーションを取れば良いのか分からず、不安を覚えることもありました。ですが、実際は年齢や性別に関係なく皆さん気さくに話しかけてくださいます。
一方で、お客様と工事に関する専門的な内容をお話しする際は、どのような言葉を選んだら相手にわかりやすく伝わるか考えながら会話することを意識しています。山陽工業に入社し、多くの方々とコミュニケーションを交わす中で、打ち合わせなどが上手くいった時にはやりがいも感じます。他のスキルも磨いて、これから入社してくる後輩の方々にも、頼りにしてもらえるような先輩を目指して頑張ります。
(2021年入社)
管理部
【人を育てる会社】
山陽工業に入るまで、建設業に関わったことはありませんでした。
入社当時は打ち込み作業など簡単な作業から任せてもらっていましたが、打ち込み作業とはいえ工法名や材料名など知らない単語ばかりが出てくるため、工事の知識が全くない自分にこの仕事が務まるのか不安を感じていました。
しかし、山陽工業は「人を育てること」を重視している会社です。上司や先輩方が自分の知識・経験を「マニュアル」として文書化してくれているので、スムーズに仕事を覚えることができ不安も解消されました。
できることが増えたことで見えてくるものがたくさんあり、今では積極的に「もっとこうした方がいい」「こんな風にしてみてはどうか」という改善提案を上司にできるようになりました。
山陽工業は自分次第で必ず成長することができる場所です。蓄積された知識や経験は今後決して無駄になることはありません。
(2015年入社)
管理部の1日(早番)
8:30 出社
出社後、社内清掃を行います。
お客様を気持ちよく迎えるため、また気持ちよく仕事をするために欠かせない業務です。
9:35 部内打ち合わせ(朝)
朝・夕の2回、短い打ち合わせを行います。朝は1日のスケジュール・タスクを確認し、業務割り振けを行います。
10:00 郵便物の対応
朝届いている郵便物を開封・仕分けし、請求書等は支払に向け処理をします。
12:00 昼休憩
13:00 工事資料・報告書の作成
工事部からの指示で、工事の資料や報告書を作成します。
16:30 部内打ち合わせ(夕)
退社1時間前に2回目の打ち合わせを行います。1日の作業に漏れがないかの確認、また翌日のスケジュールを確認します。
17:30 退社
管理部
【やりがいを感じる会社】
管理部では、工事に関する見積書や報告書等の書類作成を行っております。ただ書類を作って終わりではなく、お客様の立場になって分かりやすい資料を完成させることを念頭に業務に携わっています。書類の作成方法は全てマニュアルとして文書化されています。内容に変更があったり、改善点が見つかった際は更新をして日々改良を加えています。
私は建設業の知識がなかったため、聞き慣れない専門用語や建物部位の名称を覚えることに苦労しました。ですが、分からない単語は自主的に調べたり、先輩に質問をしながら少しずつ専門的な知識を学ぶことができました。はじめは用語や手順を覚えることで精いっぱいでしたが、覚えていくうちに広い視野で仕事に取り組めるようになり、自分自身の成長を実感できています。また、山陽工業は社員の声に耳を傾けてくれる会社なので、思ったことや気付いた点は小さなことでも上司や先輩に相談をして、自分たちが働きやすい会社づくりに貢献することができます。
電話やメール等で外部のお客様と直接やり取りをする場面もありますが、基本的には工事部から依頼を受けて書類を作成することが多いです。工事部が円滑に現場を管理できるよう、現場に立つ人の気持ちを考え、気配りの精神を大切にして仕事をしています。
(2018年入社)
管理部の1日(遅番)
9:30 出社
出社後、前日の退社以降に届いているメールのチェックを行います。自身の担当業務に進展がないか、新規の依頼はないかなどを把握します。
9:35 部内打ち合わせ(朝)
朝・夕の2回、短い打ち合わせを行います。朝は1日のスケジュール・タスクを確認し、業務割り振りを行います。
10:00 見積書の確認
工事部が作成した見積書の最終チェックを行います。計算間違いや誤字脱字がないようダブルチェックを行うことで、仕事の品質を保ちます。
12:00 昼休憩
13:00 メール対応
代表アドレスへ届いたメールへの返信対応や、各工事担当者へ転送を行います。
16:30 部内打ち合わせ(夕)
退社1時間前に2回目の打ち合わせを行います。1日の作業に漏れがないかの確認、また翌日のスケジュールを確認します。
18:30 退社
社内の雰囲気
山陽工業は自社のオフィス環境を
整えることに力を注いでいます
我々の仕事は、お客様の建物を綺麗にすることです。
高品質な工事を提供する専門業者として、まずは社員が働く場所が綺麗でなくてはその意識は育ちません。
良い環境は、良い仕事に繋がるとあるように、居心地のいい仕事場作りは、社員一人一人の業務精度に関わり、工事のクオリティ維持や向上に繋がります。
天井 : 幹や葉っぱが生い茂り、森の中を連想させるような作りとなっています。
壁 : タイルの敷き詰められた壁が空間と調和し、社内を穏やかな雰囲気にさせてくれます。
レイアウト(空間・色調・備品など) : 女性社員が内装をプロデュースし、温かみを感じる働きやすい空間が出来上がりました。
ミーティングルーム : 社内会議や打ち合わせの場として使用しています。
応接室 : 会社外部の方との面談や会話を中心とするスペースです。
ITに特化
新しい力と技術を積極的に活用しています
山陽工業は、自社開発の管理システムを使い、必要な情報をタイムリーに引き出せるようにしたり、書類作成を簡素化することで、工事現場やお客様とのコミュニケーションの時間を大切にしています。また、社員が働きやすい環境を常に模索し、現在は高性能PC・iPhone・Wifiルーターの支給などを行っております。
私達は、より良いと思った方向に未来があると信じています。挑戦をチャンスと捉え、変化を恐れない会社として若い力を募集しております。
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